ABOUT 絵本セラピストについて

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CONCEPT

絵本メンタルセラピスト

長年取り組んできた心理カウンセリングに絵本を取り入れ、より自然なメンタル改善を実感しています。絵本はその時々の心を映す鏡であり、人生を代弁し俯瞰する哲学書のようでもあります。
絵本の魅力と、大人ならではの楽しみ方をより多くの人に知ってもらえるよう、日々活動しながらこどもはもちろん、大人も絵本を読むことが当たり前の社会が実現し、プレゼントに、お茶会に、そして、人生に悩んだ時こそ絵本を開く……。そんなビジョンを描き、講座や読み語りワークショップ絵本セラピーを開催しています。

SERVICE

心身のお悩み・問題解決のための個別カウンセリング

全国各地で心身のお悩み・問題解決のための個別カウンセリングや、人間関係、コミュニケーション、子育てなどのテーマを設けた絵本セラピー、学校・保育園・企業等での研修などを行っています。絵本紹介、活用法、読み方などの体験絵本講座も開催していますので、ぜひお気軽にご参加ください。

絵本セラピーで得られる

3つの気づき

1

閉じ込めていた感情に気づく
(課題を知る)

大人は絵本の世界を疑似体験しながら、社会的な役割や肩書などの意識が外れた時、素の自分に還ります。物語を自分の人生に引き寄せながら、過去の出来事が浮かび上がることもあるでしょう。喜怒哀楽、抑え込んでいた感情や言いたかった言葉に気づくことが可能です。

2

自分の言葉で語る
(自己一致体験)

一冊の絵本を読んでも感じ方は人それぞれ。感想をシェアする場はとても大切な時間です。絵本の物語から感じたことに嘘はなく、「これが正解」という事もありません。普段、感じたことをそのまま言葉にする事が少ない大人にとって、感じた事と言葉が一致する体験はこのうえない心の癒しになります。

3

自分の「当たり前」を俯瞰する
(自己・他者受容)

「こうでなければ」と生きることは決して悪いことではありませんが、誰もが同じではありません。グループセッションでは、自分にとって大事なことが他者にとってはそうでもないことに気づきます。自分だけでなく、相手には相手の「当たり前」があることを認め受け入れることができたら、視野が広がって価値観に柔軟に対応できるようになるでしょう。

STAFF

スタッフ

絵本メンタルセラピスト

山本 潤子

Yamamoto Junko

相次ぐ家族の喪失体験から「心と体」の関係を学び、1997年から相談業務を開始。2010年から絵本セラピーを取り入れ、絵本メンタルセラピーの概念を構築しました。「自分の感情をそのまま言葉に出す」「無条件に自分を受け入れる」ことが出来たら、カウンセリングは終了です。
豊かな絵と言葉は、心のひだをそっと開き、滞っていた感情に寄り添います。個人でもグループでも、絵本を取り入れることで相手との隔たりがなくなるのです。
私自身も自分でいられる心地よさを感じながら、カウンセラーらしくという気負いもなく、一人の人としてお話を聴かせていただいています。

【資格等】
産業カウンセラー (一般社団法人日本産業カウンセラー協会)
自然治癒力学校認定講師 (一般社団法人自然治癒力学校)
心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)
チーフメンタルセラピスト (国際メンタルセラピスト協会)
絵本セラピスト (絵本セラピスト協会)
フラワーフォトセラピスト (一般社団法人フラワーフォトセラピー協会)

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